怒涛の父の日からの怒涛のコンクールラッシュに向けてin夏至の日

夏至ですね。怒涛の父の絵制作から怒涛の夏のコンクールラッシュに入りましたが、ちょっと一息つこう、私が、と今夜は予定を入れずブログ書きます。

何故なら、夏至なので。
ここで上半期を振り返って、反省して改善して、出来たところは、自画自賛。必要ですよね。
スタジオレインボウの生徒さん、及び保護者の方々は、私が結界を張っている、そして、ホームページにレインボウチルドレンが来るようにプログラミングをかけている為、このアトリエが必要な方しかいらっしゃいません。実に喜ばしい結果です。
保護者様は、薄々、或いは明確に、従来の教育方針では、新しい子供達に適応しない事を痛感されています。
これも喜ばしい事です。
さて、それでは、どういった教育を選ぶべきか?という話なんですね。
いろんな考え方がありますし、私は基本的に心理学用語でいう「OK牧場」(ガッツ石松じゃないよ)私は正しい。あなたも正しい。というスタンス。他人の考えを否定している方は、狭い世界の住人か、短絡的な思考回路、まとめて言うと満たされていない方なので、用はありません。なので、私の意見。英語で言うところのPrivate Opinionを話させて頂きますね。
しかし、意見というより、事実なのも事実◎
それは、お子様の才能を早い内から見出してあげることです。やみくもに塾や複数の習い事に行かせ「続ける」事ではありません。
どうしても親御さんとはお子様を正当に評価することが、距離が近すぎて困難です。
必要な子供には過小評価、不必要な子供の過大評価。という永遠の片思いを、丁稚奉公時代に多々見てきて、胸を痛めてきました。
何故、子供の才能を早く見出すことが大事なのか?大きな理由の一つに「人工知能の市場介入」があげられます。
今までなんとなく高学歴なら食べていけたことが不可能になってきます。
それでは、どういった職業及び生き方が必要なのでしょう。
答えは、個人事業主です。個人事業主ではなく企業に属しても、自発的にやるべきことを見いだせる能力を持った生き方。働き方。楽しみ方です。
そのために「今」「幼児及び小学生のうちから」必要なこととは何なのでしょう。
好きなこと、得意なことを徹底的に伸ばすのです。それが自信となり、一つ得意なことがあれば、何かで躓いたとしても、得意なことで体得したノウハウで立ち直れるのです。
運動でも科学でも数学でも音楽でも料理でも踊りでも造形でも何でも構いません。
もちろん、小学生のうちは学校と家庭が、子供の世界のメインなので、あまりにも勉強が出来ない場合、フリースクールやホームスクールの形を取り、規律の無い生活をさせてしまうと、子供は心身ともにまだ未熟な為、ただの野放しな獣になってしまうだけです。
「うちの子は選ばれた子だから!」と変な選民意識でおかしなことにしないでくださいね。
全て器用貧乏に平均値、ではなく、好きなことは何か?何をしている時が子供にとって、無条件に集中力を発揮できるか?という事をただ気にしてあげるだけでいいのです。
東大に行けるIQがあり、尚且つ明確なやりたいこと、たとえばメダカの生態を研究したい。とかね。そんなのがない限り、はっきり言いますよ。
いろんな方を敵に回すかもしれませんがなんとなく塾行ったり、お受験したり、大学進学しても、これからの子供たちは、今までの待遇は受けられないのですから。だったら、我々大人が先を見越して、出来るだけ選択肢や可能性、幸せな環境に導いてあげることは義務ですよ。本当に。
新しい魂を持った子供たちが、おのおのの才能や使命を開花させるにはいくつかの条件があります。
それは、ヒーリングや祈り、特殊な教育、なんとなく拍を付けるためだけの海外留学、とかではなくもっと地に足がついたものです。
運動療法や食事療法。言葉使い。姿勢。ご興味ある親御様には、詳しくお話させて頂きます。
お声掛けください。