自画像とは、己に向かい合う、という行為である。

偉そうなタイトルを付けてしまいましたが、芸術家の講釈はお好きですか?

 

私は求められた方に、求められた時に、求められた分だけお話しております。

 

子供と同じで、作品は産み落とした瞬間に創造主の意思から離れてしまう事を覚悟せねばなりません。

 

愛の定義に依存や執着など存在しないように、作品は第三者の覚醒フィルターとなり、人々の日常に活力を与える事で、芸術家は報酬を頂きます。

私は作家と講師業が生業ですが、どちらも大好きなお仕事で生き様♪

 

Artistという職業・生き様の他に、Lifest Activistという言葉もあります。

 

それらは、生活を楽しむ方、行動が芸術な方を表します。

 

Artというのは、もっと日常的で誰でも楽しめるものだと信じてやみません。

 

講釈だらけの古い芸術家さんには、子供の絵をご覧になって頂きたい。

苦悩から生まれる作品ももちろん素晴らしいものが有りますが、眉間の皺より笑い皺。

 

イライラモヤモヤの膿は出し、ワクワクドキドキから生み出してみませんか?